日田市議会では3月7日(月)から9日(水)までの3日間、代表・一般質問が行われます。初日の今日は代表質問で各会派代表5人が質問に立ちました。
私も市民クラブから代表質問に立たせてもらいました。質問内容は下記のとおりですが、時間が足りずに用意していた再質問の半分しかできないという状況でした。
その中で、市総合的な子ど支援拠点創設事業については、これまでに多くの議員さんの質問があったこともあり、以前はクローズアップされていなかった「教育的支援機能」が加えられて、「福祉と教育が一体となって創設に向け取り組んでいく」という内容の答弁がありました。これは、子ども・子育て支援にとっては、とても重要なことだと思います。これから、どのような機能をどのような専門職員がどのような体制で対応していくのかが課題となります。
また、手話言語条例案に関しては、定例記者会見を手話通訳を別撮りの形ではあるが、放送を近々始めていくとの答弁もありました。手話言語条例が施行され、それに伴い手話が言語として日田市内で普段から使われる機会が増えていくことを願います。
詳しい内容は、後日報告させていただきます。
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