令和4年6月の日田市定例記者会見に手話同時通訳がつきました。手話を言語として生活している方にとっては情報が早く入手できるということになり、画期的なことだと思います。
これまで、別撮りで、後日手話付きの動画配信をしていただいていましたが、より早い情報伝達体制を日田市が取り組んでいただいたと思います。
「誰もが安心して暮らせる日田」につながることへの大きな1歩ではないでしょうか!
同時通訳については、関係者の皆さんや、通訳者の皆さん、日田市役所職員の方たちの取組があってこそのことだと思います。この情報提供のスタイルが実現したことは、災害時などの情報伝達が拡充されると思います。
また、「広報ひた」やホームページ等で手話に関係した情報を発信しています。
この取組がどんどん広がり、手話が言語として認識されることを願います。下の写真は広報ひたの6月1日号の特集記事です。
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